曹渓宗、外国人僧侶を対し韓国仏教の体験及び教育を実施
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作成者 최고관리자 日時22-09-27 17:55 再生522回 コメント0件本文
9月16~17日、月精寺・洛山寺で
行政業務の教育及び、寺院巡礼などを実施
曹渓宗は韓国に滞在している外国人僧を対象とし、韓国仏教の体験を通じた和合と疎通の場を設けた。
曹渓宗社会部国際チームは去る9月16~17日の間、江原道五台山の月精寺と襄陽所在の洛山寺で外国人僧を対し教育を行った。参加した外国人僧たちは韓国で外国人の布教の先頭に先立っており、今回はスリランカ・ネパール・ベトナム・タイ・インド(チベット)・ミャンマー・台湾など総7ヶ国21人の外国人僧たちが参加した。
教育の内容は宗教ビザ発給及び滞在延長のため出入国行政業務教育を始め、月精寺・洛山寺の寺院巡礼や瞑想体験、母国の仏教紹介などを行った。
社会部国際チームは毎年、外国人僧たちが韓国の仏教文化に慣れ、積極的な布教活動ができるよう疎通の場を設け、韓国仏教体験の機会を提供している。
国際チームは、「外国人僧を対象にする教育は来年も行う予定」とし、「外国人僧たちとのコミュニケーションのため教育プログラムを開発し、韓国仏教体験の機会を提供する予定である」と明らかにした。