「仏教、映画で出会う」2023年世界一花国際映画祭
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作成者 최고관리자 日時23-08-31 17:47 再生175回 コメント0件本文
仏教をテーマにした世界の多様な映画が見られる場が設けられた。「2023世界一花国際仏教映画祭(OIBFF)」は曹渓宗中央信徒会が主催し、東国大学映像大学院が主管する中、8月17日から20日まで東国大学で開催された。
映画祭は4日間、累積観客数が2700余人、映画館占有率は42%を記録し、盛況のうちに幕を閉じた。映画祭は世界28ヶ国より60本の映画が上映された。映画は長編セクションと短編セクションで構成され、その中、長編セクションは「仏教徒の視線」や「ワールドシネマ」という2つテーマで進行した。映画は東国大学と大韓劇場で無料上映をした。 特に、「ダークレッドフォレスト」や「トークダム」のような仏教映画が高い座席占有率を記録した。
それと共に映画製作監督との対談、韓国民俗踊り研究会の公演、宣仏男声合唱団の合唱舞台、青少年映画キャンプの作品上映、東国OTTショーケース、成真僧とのトークコンサートなど、多様な付帯行事が行われた。閉幕作で選ばれたチェ・ジンギュ監督の「親不(仏)孝者」の上映を最後に映画祭は終わった。
総務院長の真愚僧は、「仏教映画は国境を越え、人種と性別に差別なく時代を貫く普遍的な価値を含んでいる」と述べ、「OIBFFが世界的な文化祭りに浮上することを願い、仏教中興の大きな力になることを願う」と述べた。
学校法人東国大学理事長・頓観僧は、「仏教の思想と思索を盛り込んだすべての作品は、世界各国の映画関係者が作り出した名作であり、大衆の心に響くほど完成度が高い、立派な作品である」と述べた。また、「OIBFFが大衆と共に成長し、仏教徒たちに文化的自負心を悟らせ、韓国を越え、世界の人々に感動を与えてほしい」と述べた。
ホームページ:http://www.oibff.com/