総務院長の挨拶


大韓仏教曹渓宗

総務院長の挨拶

総務院長の挨拶

大韓仏教曹溪宗は、1700年間維持されてきた韓国仏教の伝統を継承する韓国最大の 仏教宗団です。ユネスコ世界遺産である海印寺と仏国寺、韓国の山地僧院()及び 3000余ヶ所の寺院が韓国仏教の伝統を継承しています。加えて、1万3千余人の僧侶 と1千万人に至る信徒たちが共に仏様のように悟るため、修行精進しています。
特に、韓国仏教はブッダ時代の時から続いてきた‘安居’という大衆修行の伝統を 維持・継承しています。毎年、夏と冬の3ヶ月間(夏安居・冬安居)、2400余人の僧 侶が参加し、ブッダ時代からの伝統を守っています
韓国の文化財は、仏教文化財が約60~70%を占めており、わが宗団はそれらの文化 財を管理し、伝統文化を継承及び新たな文化創造に努めています。
総務院長の挨拶
韓国社会の調和 と平和のため、キリスト教・カトリック・儒教・民族宗教等の7大宗教協議会の活動 を主導的に導き、宗教紛争がない韓国社会づくりに貢献しています。
大韓仏教曹溪宗は、根深い修行力と文化的力量を基にし、現代社会に相応する多彩 な活動を展開しております。お年寄りや、障害者、移住民、北朝鮮の帰化人など、 社会的弱者を保護し、社会的共存のための活動を進めます。労働弱者のための持続 的な支援活動や、環境と平和など、現代社会の疎外と葛藤問題を解決するため、限 りのない慈悲を大衆に施し、社会の闇を明らかにすることに先頭に立ちました。
第36代大韓仏教曹溪宗は、僧伽共同体意識と所属感を高めるため、僧伽福祉と宗 団内の多様な意見を聞こうと思います。宗団の和合、北朝鮮との交流と平和、仏教 の伝統文化保存及び継承、それらを3大基調として仏教の新たな道を切り開こうとし ています。
韓国仏教はひたすら仏様の慈悲と縁起思想を根拠とし、全ての生命の平和と安楽を 求めるため精進します。又、世界の人々が共に平和と共生の心を持ち、仏様の教え を日常生活に具現し、韓国の伝統文化を共有したいです。皆様の関心とご協力をお 願い致します。

大韓仏教曹渓宗第36代総務院長 圓行


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