
「共に幸せになる世界」を発願
奉祝委員会「オウリムマダン」盛了
共に交わり互いに分かち合って
全国の仏教徒たちが仏紀2554年の花祭りの準備で慌ただしい中、奉祝委員会が「オウリムマダン」を開き、ひときわ奉祝の雰囲気を盛り上げた。特に今年のオウリムマダンの行事では、公益法人「美しき同行」が主管した慈悲の募金も同時に行われて、お釈迦様がこの地にいらっしゃった真の意味が明らかにされた。花祭りの奉祝委員会は、去る9日ソウル奨忠体育館にて「オウリムマダンと慈悲の分かち合い」行事を行った。

四部大衆4000余人が集まり、2時間にわたって進行された第1部のオウリムマダンでは、14の演戯団570人と子どもや青少年、大学生、青年など多様な階層で構成された26のダンス団600人が参加して、楽しい公演を繰り広げた。演戯団とダンス団は、15日と16日の両日、燃燈祭で初公開する予定のグループ別ダンスと大衆ダンスを、それに先立って公演し、祭りの完璧な回向のための最終点検を終えた。奉祝委員長の慈乘師はあいさつの言葉で「燃燈祭は世界人が共に行う大韓民国の代表的な祭りとなった」と語り「今日のオウリムマダンと慈悲の分かち合い行事をきっかけにしてお釈迦様の教え通りに分かち合いが社会のあちこちで共に広がることを期待する」と述べた。

第2部の慈悲の分かち合い行事は、募金活動を始め、社会福祉パズルゲームなど、疏外された隣人を理解するプログラムが用意された。障害者のパンソリと乱打公演で障害者と健常者との交流の機会も設けられた。引き続き四部大衆は、国際救護団体の「浄土会」でボランティア活動をしているドラマ作家のノ・ヒギョンさんが朗読した発願文を通じて、同体大悲の心を誓願した。発願文には、「今日私たちはお釈迦様の智慧を奉じ、慈悲を模範として、貧困ゆえに生活の困難さに直面している隣人たちの苦しみを分かち合うためにこの場に集まった」と語り、「この世の万物が因縁和合の中で、互いに生かされ合っていることを信じ、今日の布施の功徳により共に幸せになる世界に進むことを発願する」という内容が込められた。

当日の行事には総務院長の慈乘師を始め、布教院長の慧叢師、奉祝委執行委員長の影潭師(曹渓宗総務部長)、曹渓寺の住職・土真師、観音宗総務院長のホンパ師、キム・イジョン中央信徒会長、バク・サンピル国際布教師会長、イム・ヒウン布教師団長など、4000余人の四部大衆が共に参加した。