
1500余名の四部大衆、曹渓寺で国民追慕祭
「文殊師の志は忘れません」
「文殊師よ、もうあの静かな羽ばたきの巨大な響きだけを私たちのそばに残して、今はもう大自由の涅槃にお入りください。大自由の涅槃楽はただ有徳の方だけが享受する楽しみですので、世の中の事は凡夫たちに任せて、もうその安楽を永遠に享受してください」
6月5日、ソウル曹渓寺で開かれた「文殊師の焼身供養国民追慕祭」に参加した四部大衆は、心を合わせて師の遠寂を哀悼した。そして、焼身供養を通して4大江事業の阻止と衆生救済の切実な誓願を立てた師の志を忘れず、死にかかっている生命の江を救う事に乗り出すことを約束した。全ての生命に向けられた師の苦悩を共にできなかったことを懺悔する気持ちで、あちこちで泣き声も出てきた。

4大江生命救済仏教連帯、中央僧伽大総同門会、宗教環境会議、市民社会団体連帯会議、4大江事業阻止汎国民対策委などが主管した国民追慕祭には、曹渓宗教育院長・玄應師、中央僧伽大総同門会長・ウォンジョン師、麗江禅院長・収耕師、実践仏教全国僧伽会の代表・退休師、仏教未来社会研究所長・法眼師、東国大正覚院長・法陀師など100余名の僧侶を始め、1500余名の四部大衆が参加した。
ムン・ジョンヒョン神父、べク・キワン統一問題研究所長を始めとし、ハン・ミョンスク元総理、チョン・セギュン民主党代表、ソン・ハッキュ元民主党代表、ユ・シミン元保健福祉部長官、キム・ジンピョ民主党最高委員、カク・ノヒョンソウル市教育監当選者など野党の政治家たちも一緒に参加して、4大江事業の阻止と疏外された人々のための政治など文殊師が残した志を称えた。

この日国民追慕祭は、文殊師の位牌及び影幀の入場を始まりに、中央僧伽大の僧侶たちの薦度儀式、4大宗団代表団の追悼辞、弔辞、追慕の歌、呼訴文の朗読、追慕公演、蓮灯供養などの順に行われた。国民追慕祭に参加した四部大衆は、「文殊師、忘れません」「4大江事業直ちに中断」などの文句が書かれたカードを振りながら、4大江事業の阻止を訴えた。

ウォンジョン師は弔辞を通して「今日私たちは惨憺たる心でこの席に立ち、文殊師が去って行ってはじめて、黙っていたことが恥ずかしいことであったと痛感している」と語り、「全ての生命の大事な価値のために焼身供養で残した師の志を、これからは私たち皆が分かち合って担うべきである」と語った。
この日国民追慕祭は追慕公演に引き続き、参加者らが歌「アチミスル(朝露)」を合唱しながら、108つの蓮灯を文殊師の影幀の前に奉げることで終わった。
